当サイトでは、皆様からご意見を「阿部つねひさ」に届けていただけるよう【町づくりアンケート】を実施しております。今回、40代女性の方からご意見を頂戴しましたので、ご紹介させていただきます。
Q:久山町を「自分のまち」として愛着を感じていますか?
ー A: あまり感じていない
Q:今後も久山町に住み続けたいと思いますか
ー A:住み続けたい
Q:久山町の魅力は何だと思いますか?
ー A: 豊かな自然, 健康づくり制度
Q:今、久山町が優先的に取り組むべきことは、何だと思われますか?
ー A:子育て世代への支援, 交通機関等の充実
Q:今後のまちづくりにおいて、久山町をどのような町にするべきだと考えますか?
ー A:健康で安心して暮らせる町, 便利で快適に暮らせる町, 自然と共生する美しい町
Q:町づくりへのご意見や阿部つねひさへのメッセージをお寄せください
ー A:賃貸住まいで広い家に引っ越したいのに売地や物件が少なく、引っ越し難民状態です。
役場のホームページで空き家バンクも確認してますが更新される気配もありません。
空き家や空き地等を子育て世代に有効活用させてもらいたいです。
久山に住み続けたいので住まいを充実させてもらいたいです。
■ 阿部つねひさより
まず、役場で以下のことを確認しましたのでお知らせします。
①町有地の売却は、総務課が担当ですが、9月20日付けで上久原の2物件について一般競争入札の案内が出ていました。(申込書提出期限10月20日)
②「空き家バンク」については、所有者が売却する場合に直接不動産会社に依頼している事や、空き家バンクに登録することで、空き家であることが周知されることで、防犯上の観点から敬遠されている、などの理由から現状は登録者がいないようです。
●「住まいの充実」について
久山町が「町土の97.3%を市街化調整区域」とすることで、「豊かな自然を守り育てる独自の政策」を進めているため、物件が少ないのが現状です。
ただし、今回の「引っ越したいのに土地や物件がない」という切実な問題の解決に向けて何ができるのか…上記確認事項を踏まえ、いろいろと考えてみたいと思います。
この度は、貴重なご意見ありがとうございました。
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