総務文教常任委員会では、議会閉会中の継続調査として「ごみに関する業務について(不法投棄・ごみ処理等)」を取り上げています。
その一環として4月21日、伏谷埋立場と(株)福岡クリーンエナジー 東部工場に視察に行ってきました。
写真は、伏谷埋立場第4区画とごみ焼却処理施設である東部工場の中央制御室です。
今回の視察では、ごみ処理の流れについて施設の担当者から説明を受けました。
伏谷埋立場は、東部工場で焼却されたごみの焼却灰などの最終処分場になっていますが、すでに全体の68%が使用済みになっていました。
このままのペースでごみの焼却灰等を埋立ていくと、あと20年で満杯になるということでした。
あと20年と聞いてびっくりしましたが、少しでもごみの減量に取り組んでいかなければならないと強く感じました。
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